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マイクロエースの特徴

マイクロエースとは、鉄道の模型や、プラモデルのメーカーで、埼玉県蕨市(わらびし)に本社を置き、旧社名は有井製作所といいました。現在は鉄道模型の新製品開発が中心ですが、かつてはプラモデルを主製品として製造販売をしていました。また、あまり知られていませんがモデルガンも製作しています。鉄道模型の「しなのマイクロ」が1980年に倒産し、それを傘下に収め「マイクロクス」に改称し、さらに2006年「マイクロエース」に再度改称したものです。そして、マイクロエースといえば鉄道模型、と言われるくらいで、鉄道模型の分野では日本で一番有名で、他の大手メーカーの追随を許していません。マイクロエースの鉄道模型の製品は、マイクロエース 311系、東武50050系、西武701系、そしてタキ110宇部興産セメント8両セットや小田急2400形、12系700番SLやまぐち号用レトロ調リニューアル5両セットなど、バリエーションが豊富です。また、国鉄や私鉄の鉄道車両や、ラッセル車、新幹線から蒸気機関車まで、非常に幅広いランナップを取りそろえています。特に蒸気機関車はC63、C52/8200、4110、E10、9800など既存製品に流用可能なものが存在しないので、改造を得意とする一部マニア層から熱烈な支持を受けています。この、幅広いバリエーションがマイクロエースの特徴とも言えます。

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マイクロエースのプラモデル

マイクロエースは、過去たくさんのプラモデルを作ってきていますが、世間の流行にあわせているようです。質よりも流行を狙う、というのがマイクロエースのプラモデルのコンセプトのようですが、その流行のものとしては80年代にはガンダムであり、90年代は湾岸戦争直後のミサイル系が主流となっていました。そして、マイクロエースのプラモデル部門では、超時空シリーズが有名です。『超時空騎団サザンクロス』のラーナ少尉が有名で、非常によく作られています。販売されているプラモデル部門での製品のジャンルは様々で、各スケールのカーモデルや、船や扇風機まであります。また、マイクロエースの自動車関連のプラモデルでは、年式の古いものは名車シリーズとして、パッケージのイラストも旧社時代のパッケージを継承しての販売となっています。また、主力製品である1/32オーナーズクラブは、最も安価なカーモデルシリーズとして知られています。

マイクロエースの人気

このように、マイクロエースは、鉄道模型のメーカーとして、近年ますます人気が高まってきており、新品でも中古品でもかなりプレミアがついています。再生産はごく一部しか行われていないということ(2007年になって微妙な違いはあるものの、実質的には再生産を始めているようです)と、最近は昭和のレトロ指向に向かってきつつあるというところから、マニアックな方やコアな方達の要望に添うような商品を世に出してきています。改造してディテールアップして楽しむマニアックな方やコアな方達や、無改造でその製品の素朴さを楽しむ一般ユーザーと、いろいろです。中でも、鉄道模型の製品は、前述のように、新品でも中古品でもかなりなプレミアがついてきていて、定価より高い値段でオークション(インターネットオークション)なんかで取引がされています。

Copyright © 2008 マイクロエースの鉄道模型